Lời bài hát 約束 (Yakusoku) – Kasahara Hiroko

約束 (Yakusoku) - Kasahara Hiroko

Thông tin bài hát

Tên bài hát: 約束 (Yakusoku)
Ca sĩ: Kasahara Hiroko
Sáng tác: unknown
Album: Memories III ~EXTRA~ (CD2)
Ngày ra mắt: 18/06/2011
Thể loại: Nhật Bản, Pop / Ballad

 

Lời bài hát 約束 (Yakusoku) – Kasahara Hiroko

まるで 炎を炎で消そうと
僕も何度か恋に落ちたけど
今も変わらず君だけを愛している

今も変わらず 君だけを愛している
君だけを愛している

キャンドル揺れる 横顔
グラスに落とす かすかな ため息
二人で 靴が すりへる程
歩いた この都会 今夜は寂しそう

もう一度 踊っておくれ このままで
赤茶けた工場の高い壁に
倒れかけた 帰り道
家を出て 初めて故郷の母に
「元気です」と 書いた手紙
恋に落ちて 戸惑う熱の中で
いつしか二人で過ごす 夜毎に
ああ 「やさしさ」の意味さえも知らないで
ああ 訳もなく砕けては 手のひらから
もう一度 口づけおくれ このままで

「もう一度 やり直せたら…」
馬鹿だぜ そんな話は もう止めよう
僕が 僕である限り
何度 やっても 同じことの繰り返し

もう一度 踊っておくれ このままで
もう一度 口づけおくれ このままで

ライトに浮かぶ ふたつの影
悲しげな眼差し 苦しげな あえぎ声
言葉は もう何も 伝えない
寒い程の 寂しさも むなしさも

もう一度 踊っておくれ このままで
もう一度 口づけおくれ このままで

真夜中の校舎の白い壁に 訣別の詩
刻み込んだ
朝焼けのホームに あいつの顔
探したけど涙で見えず
「旅に出ます」書き置き机の上
ハーモニカ ポケットに少しの小銭
ああ「さよなら」の意味さえも知らないで
ああ訳もなく砕けては 手のひらから落ちた
あれは おれ16 遠い空を
憧れてた 路地裏で

アルバイト 電車で横浜まで帰る頃は
午前0時
古ぼけたフォークギター窓にもたれ

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